理想の洗顔法

2011-02-02

少なくとも、すべての方に「これを実践してください」と言えるような理想の洗顔法はない。「良い洗顔」とか「悪い洗顔」なんてものはないのである。髪で考えればわかりやすい。「どの程度泡を立てるのか」「湯の温度は何度か」「すすぎは何回くらい……」そんなものは、人によるから、一概に「こう洗うべき」というものはない。みんなそれぞれ自分の感覚でやっていて、「汚れをきちんと落として、パサつかない程度」にうまく洗っている。顔だってそういう自分の感覚でよいし、実はそれが一番大事なのである。いろんな洗顔料が出ているが、まずは肌で試して選ぶしかない。「汚れを落としてかさつかない」のが条件である。「洗い上がりはしっとり、さっぱりどちらがよいのか」という議論もあるが、衣類と同じく繊維が傷まない範囲の中で汚れは落としきる方がよい。皿洗いのときのように、油が落ちた感触を指で確かめればよいだろう。洗顔論争の答えは、ズバリ「自分の感触」。

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