目標が末達成のとき、あるいは仕事でミスを犯したときなど、上司から「謝って済むというもんじゃない」とか「辞表を出すというのは責任逃れでしかない」などと怒声を浴びせられたことはありませんか。あなた自身でなくても、これに類することを見聞きすることがあるでしょう。こんなとき、ひらきなおって「では、どうすればいいんですか」と聞き返すわけにもいかず、結局、怒声の嵐が止むまで黙ってうつむいているよりしょうがない。
日創研
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上司のほうも、怒鳴ってはみたものの、どうせよということもできず、いつのまにかうやむやになることが少なくおりません。これは、双方共に「責任」の本質、責任の負い方などがわかっていないところからくるものです。何十年、あるいは何百年という歴史がある会社でも、こういったことの本質を教えられていないのが実状です。企業内教育は、ハウツーの習得に力が注がれて、肝心のところを疎かにされていたと言わざるを得ません。