里帰りの風習

2011-08-04

昔は結婚式から3日め、5日めといった奇数日に夫婦で妻の実家を訪れ、妻だけが1泊して帰りました。里帰りは、婚家で慣れない生活を送る嫁の息抜きのための習慣でもあったのです。現在では夫婦の都合のよい日や時期に、ふたりで妻の実家を訪れることを里帰りと考えればよいでしょう。結婚後なるべく早く顔を見せたいものですが、実家が遠方であれば盆や暮れの休みの時期になってもしかたありません。親と別居であれば、ふたりで両方の実家を回ったり、最初妻の実家を訪れ、夫だけひと足早く自分の実家に行き、あとで妻が合流したりするといった方法などをケースバイケースで考えてもよいでしょう。