環境というのは、混んでいる電車に乗ったら、みんなのために自分が降りることだ、と言えます。これには次の意味があります。それは、環境を良くするということは自分自身に痛みを伴うことだ、ということです。もう一つは、いくら、自分が降りるべきであると言っても、自分だけがいつも降りているわけにはいきません。痛みは電車に乗りたい人が全員で分け合うことが大切です。このことをテレビや自動車を例にとりますと、このことが
「環境問題」の本当の問題を知る... の続きを読む
日本の教育は、先生が指導して子どもはその答えを求めるという学習が長年続いてきました。子どもたちも、問題を解くときは正解がはっきりしていないと不安なのでしょう。すぐに答えを知りたがります。もちろん、問題が解けたとき、そしてその答えが正解だったとき、しかもその問題が難しかった時はなおさら、その達成感はたまらなくうれしいものです。きちんと正しい答えを求める力をつけることも、間違ったときにどこを間違えたの
正解がないと不安... の続きを読む
最もスポーティなのは6速マニュアルボックス版で、なかなか速く走る。しかし、セリカは汗をかきかきコーナーを攻めるより、そのスタイリッシュなボディを人々に見せびらかしながら、街乗りで流すといった乗り方をするクルマだ。それなら最もおとなしく値段も安い145馬力版のオートマチックで十分だと思う。セリカのようなスペシャルティカーは、シルビアにしてもプレリュードにしても、なべて昔日の面影なく、せいぜい月に数百
日本のマーケットも成熟してきた... の続きを読む
日本で、都市の生活ごみの処理が問題になってきたのは、江戸(現在の東京都)に徳川幕府が開かれて以後のことであろう。徳川家斉の文政年間(一八一八〜一八二九年)に、江戸の根津門前町にあった貸長屋には、二七戸の長屋に井戸が一か所と、共同便所が三か所、芥溜が一か所あったと記されている。芥溜が、いつごろからごみ溜、あるいはごみ箱と呼ばれるようになったかははっきりしないが、いずれにせよ、家庭や商家の台所から出る
瓦篠が主だった江戸時代のごみ... の続きを読む
マイホームを買おうとする場合、予算、勤めている会社の所在地などから、住む場所がおのずと決まってくる。これが決まれば、つぎに売りだし情報を集めたり、不動産業者をさがしたりとなる。このとき、住宅情報誌や新聞広告だけでマイホームをさがす人がいる。とくに新築マンションを希望している人は、この方法をとることが多い。それは、新築マンションならそういう情報で十分さがすことができると思っているからだ。また、予算だ
新築マンションを希望している人... の続きを読む
宅地の取得難、地価の高騰は、それまで一部の金持ちだけが買う特殊な商品だったマンションを、一般化・大衆化させるきっかけとなったのである。ただ、この時期の一般化・大衆化は一部の金持ち層から企業の一般管理職への広がりであり、平均的勤労者が購入者層の主体になるのは、次の第三次マンションブーム以降である。それはともかく、事業の拡大をはかるには購入者の裾野を広げる必要があった供給者側と、地価高騰のおり職住接近
マンションの大衆化を資金面から支援... の続きを読む
自動車は高額な耐久消費材で、個人で購入する「物件」としては、「住居」に次ぐ高価なモノだろうと思う。このクルマという物件は、他の物件と違い、登録したが最後、たとえ1センチも動かさなくとも、税金は先取りのかたちで収奪される。また、必然的に運行すれば、税額はかさみ、運行を誤まれば、反則金、罰金の対象となり、あるいは、自分自身の生命、他人の生命、財産を損なうおそれがあるという、まことに考え方ではやり切れな
自動車は高額な耐久消費材... の続きを読む
自動車産業を例にとれば、こうした激しい横ならび競争をつうじて、新製品づくりのモデル・チェンジの期間が短縮され、やがて欧米の平均的な期間の半分ほどにまで縮められた。それは企業全体に緊張の連続を強いる事でもあったから、たしかに企業の活力は高まり、技術も向上し、かつては大きな格差のあった先進アメリカ産業との距離は急速に縮まった。激しい日本企業同士の横ならび競争の過程で、日本企業はやがてアメリカ企業を射程
日本の産業の活力と発展を支えた激しい上昇志向... の続きを読む
繊維製品の国内排出量は一九九九年度で三〇七万六〇〇〇トン、そのうち再商品化された率は一一・九%、残りは焼却か埋め立て処分されている。この数字はふとんやカーテンなども含んでいるが、衣類も九割はごみになっている。全国の古繊維回収業者の回収量は二〇〇〇年の約三四万トンから二〇〇一年には四八万トンに膨れたが、需給のバランスが崩れたためにその半分は廃棄処分された。古繊維回収業者に回収された衣類のリサイクルに
衣料品のリサイクル... の続きを読む
こども保険(学資保険)のなかで貯蓄性が高くて、人気もあるのが、「ソニー生命の学資保険」です。ソニー生命の学資保険は、通販で加入するタイプのこども保険。貯蓄性の高さについては、具体例でご紹介しましょう。たとえば30歳の父親が、18歳満期の学資保険に、満期保険金100万円で加入したとします。このケースの場合、お子さんが0歳で加入すれば保険料の総支払額は89万4240円、1歳だと89万9810円、2歳だ
貯蓄性の高さならソニー生命。郵便局は元本割れ... の続きを読む
コンクリート住宅内部の木工事(造作工事)をする大工からよく聞く話だが、冬場、仕事をしていると、床や壁のコンクリートの冷えで、腰をやられる大工が多いそうだ。芯から冷えるためだ。冷えが身体によくないことは、ご存じの通りである。コンクリート住宅は一般に、コンクリート下地の上にモルタルを流して水平の床を作り、その上に直接、床材を張り付ける。コンクリートの冷え込みが直に効くからたまらない。できれば木造在来工
コンクリート住宅が底冷えする理由... の続きを読む
保険会社の中で、コンソリデーターとしてまず名が挙がるのは、アクサ、エイボン、アリアンツなどである。コンソリデーターは、他の保険会社を買収あるいは合併し、その相手先の収益をあげられるところだけを取り込み、一緒になることで重複が生じる部分はカットすることで全体の効率を上げ、勝者となっていく企業である。こうしたコンソリデーションをグローバル規模で展開している例として、ドイツのアリアンツを紹介したい。アリ
料率の低い自動車保険を開発... の続きを読む