レジデンシャル財閥系不動産会社にあって、不動産業界のリーディングカンパニーとされるのが三井不動産。そして、その住宅部門を受け持つのが三井不動産レジデンシャルだ。三井不動産レジデンシャルは、大手がそろう財閥系不動産会社のなかでも分譲実績が多く、革新的な試みにも積極的に取り組む会社だ。三井不動産グループが不動産業界で一目置かれるのは、規模の大きな再開発や建設をいくつも成功させているからだ。例を挙げると、JR京葉線の浦安地区一帯の埋め立て事業を行ったのは三井不動産である。東京ディズニーランドの立ち上げにも参画した。さらにいえば、日本初の超高層ビル・霞が関ビルも同社がつくった。